こんにちは。
今日は、この前雪で行けなくなったドライブに行ってきました🏎
くねくね山道を通ってわさび丼を食べに👍(私はわさび嫌いなのでキノコきしめん🍄)
温泉にも行き、良いドライブ旅でした(#^.^#)
今週のお題「冬のスポーツ」
冬季五輪も明日で閉幕・・・。各競技で熱い試合が行われていましたね🎖
実は私は冬のスポーツと呼ばれるもの一回もやったことがないんです。中学の時スキー合宿があったのですが、怪我で参加できず、家族だれもスキーしたい!という人おらず・・・。
あまり雪が降る地域ではないため、私は雪が降ったら嬉しいと感じてしまう人です(#^.^#)
小学生の時、珍しく雪が積もり、その日は学校のクラスみんなで雪遊びしたのをすごく覚えています。
最近は少しまた読書熱が再燃してきました🔥
少し前に高橋源一郎の飛ぶ教室というラジオ番組でも紹介されていた、和田靜香著「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。」という本を読みました。
本の最初に
本を作ることになり、著者の和田さんが、国会議員の小川さんの元を訪ねた際、和田さんが、
「自分が何が分からないのかも、どこから考えたらいいのかも、まったく分からないんです。自分がどうしたらいいか、どうすべきか、何も分からなくて、だから、ここに来たし、何ということは今、具体的には言えません」と堂々と答えた。
と書いてありました。そう、私も何が不安で何が分からないのか、具体的に分かってない。今の日本このままで大丈夫なのか?老後はどうなるのだ?色々なんとなく不安というざっくりとした感情が渦巻いてる。でもそれは意外と多くの人がそうなのではないのだろうか?著者の和田さんもそこから本を完成させていく。だから私たちに、今日本はどういう状況で、どういう問題があって、解決するためにまずこういうことが必要だよねって本当にわかりやすく書いて下さってて、とても勉強になりました。
最後に小川さんと幸福について語っているところがあり、とても良かったです。何が幸せなのか?それを考えなければ、良い国作ろうっていっても目指すゴールがない状態だと私は思いました。
和田さんも、小川さんもこの本で成長したと言っていたけれども、読んだだけの私も少し成長できた気がした本でした。
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、今日のまりーレポはこちら☟
以前こちらでも紹介しました映画「新感染」の続編!
前回出てきた登場人物は一人も出てきてない続編というのはまた変わってますね(゚Д゚)
今日紹介した映画と本はこちら☟
先週、近所を散歩していると書きましたが、どこを散歩しているかというと小学校の時の通学路を散歩したりしてます。
小学生のときは、少し細い道でどこにつながっているのか分からない道とかにわくわくし、すぐ行ってみたりしてました。今考えると、どこも人の土地だったり、そうじゃなくても人の土地につながっている様なところばかり。
でも小学生のころなんてそこに入ってもいいのか、悪いのか、そんなの全く考えず、ただ面白そうだけで突っ走れてました。
でも今は違う・・・それをしてもいいのか悪いのか、それをしたらどうなるのか、どういう利点が生まれて、どういう欠点があるのか、そういうこと色々考えてから動かないといけない。う~ん大変です・・・
ではではまた。良い一週間を(⋈◍>◡<◍)。✧♡