こんにちは。
もう11月も半ば。 今年もあと残り1ヶ月半しかないなんて(ﾟДﾟ)
【私の今週のおススメの一冊】
近藤史恵著「スーツケースの半分は」
この本を読むと旅行に行きたくなります🧡
外食が苦手、方向音痴、人見知りそんな真美が素敵なスーツケースに会い、初めての海外旅行ニューヨークに行くそこから話は続いていきます。
花恵は、香港が好きで年に一度香港一豪華なホテルに泊まり、つかの間の楽園を手に入れます。 観光も街歩きもするが、地元の人と友達になるわけではなく、ただの観光客としてしか街と関わらない。
ゆり香の旅は公共交通機関を使い、安宿のドミトリーに滞在するような旅。 現地の人が行くような食堂に行って近くのテーブルの人たちと友達になったり。 旅は冒険であり、色んなところに行き、普通の人がしない体験をしたいと考えます。
人それぞれ、色んな旅行があり、とっても面白いです。 自分はこのタイプだなとか考えるのも楽しいです。
話の中に出てくる言葉で、まさに同感と思ったところを書きます。
・「これからどう？」というお誘いは、嫌いじゃない。 むしろ好きだ。 何週間も前から相談をして、予定をすりあわせて会うのもいいけれど、なんだか人恋しい時に、恋人ではなく友達から「これからどう？」と声かけられることほどうれしいことはない。
これは意見が分かれるところだと思うのですが、私は「これからどう？」なんて誘って欲しい人です。 また、そうやって誘える友達が近くにいて欲しいなと強く思います👍
以下の文章、うまく表現するな～と思った箇所です。
・付き合って嫌な思いをしたり、ひどい別れ方をするような相手は、付き合い始める前からかすかな違和感があるように思う。 ならば、違和感を覚えた時点で付き合わなければいいようなものだが、その違和感を信じきれないのだ。 まるで消費期限切れの食べ物を、「これくらい大丈夫だろう」と思いながら口に運んで、お腹を壊してしまうようなものだ。 いい加減、消費期限切れの食べ物を食べない勇気が欲しい。
私もそういう勇気が欲しいと思う人は多いだろう(^◇^;)
すごく旅行がしたくなり、熱く長々と書いてしまいましたが、この本オススメです📗
今日紹介するレポはこちら☟
チョ・ジュンソクをまだまだ追っかけ中のまりーでした。
今日紹介したのはこちら☟
「スーツケースの半分は」を、長い休み取れたら、国内旅行だったら九州、海外なら北欧行きたいな～なんて夢膨らませながら読んでました。
また旅行に行きたいな～♥
ではではまた。 良い一週間を(⋈◍＞◡＜◍)。 ✧♡
