読書レポ㉓~北杜夫:マンボウシリーズ、「パパは楽しい躁うつ病」~
こんにちは。
少し暖かくなったり、また寒くなったりと気温差が激しく身体にくる・・・
今朝は少し雪がぱらついていました⛄
新しい一年が始まったと思えばあっという間に一か月が終わろうとしています。
今週のお題「鬼」
今年の節分は124年ぶりに2月2日!
実家にいた頃は毎年、恵方巻を食べて、一人一人に対して「鬼は外、福は内」と豆まきをして、年齢の数だけは最低限まめ食べて、ということをしていました。
結構な勢いでお互い豆を投げつけ合っていた記憶が・・・笑
実家を出てからは、一応毎年恵方巻作って、その年の方角に向かって食べることは続けてます(`・ω・´)b
さてさて、本日のレポはこちら!
私は、北杜夫さんの本をこのレポを読んで知り、読みたくなり早速読みました!!
「夜と霧の隅で」「巴里茫々」「どくとるマンボウ航海記」この三冊を一気に読んだのを覚えています。
どの本も言葉が少し慣れない言葉だったりするのですが、興味深く、深く考えさせられる内容で引き込まれるものがありました。
航海記では、色々ふざけている話がたくさんで、とても楽しい航海記でした!とてもおススメです!
最初にもあるように、まり―は辻邦生さんも大好きで、辻さんの本を見つけようものなら、全て買っている印象。全集も集めているらしい。
またレポも紹介します!
今日紹介した本はこちら☟
ではではまた。