読書レポ⑫~恩田陸「蛇行する川のほとり」中村文則「迷宮」~
こんにちは。
最近だんだんとに冷えてきました。今日は一気に寒くなったけど😫
朝がしんどい季節に・・・。布団の中が最高に気持ちが良くて、出られなくて毎朝大変です💦
先週の金曜日10月9日はジョン・レノンの誕生日。生きていれば80歳だったとか。
そんな話をラジオでしていたのを聞いて、ビートルズが聞きたくなり、最近よく聞いています。
この話を私が聞いたのは、NHKラジオ第一で毎週金曜日の午後9:05からやっている「高橋源一郎の飛ぶ教室」という番組です。毎週様々な本を紹介してくれて、後半はゲストが来て色んな話が聞けます。
難しい本を紹介する日もあったり、滝沢カレン著「カレンの台所」のように料理本まで紹介してくれたりと幅広く様々な本を紹介してくれます。
この「カレンの台所」というレシピ本はとても欲しくなりました。
手順が細かく書かれているのではなく、まるで小説を読んでいる感覚で料理ができてしまうレシピ本で、こんな本があるんだとビックリ( ゚Д゚)
さてさて今日の読書レポはこちら!
ただいまこの恩田陸著「蛇行する川のほとり」を読んでいる真っ最中であります...という状態が長らく続いております💦
いや、なかなか先が気になる本であるのですが、いかんせん最近本をなかなか読まない...。要所要所に少し含みを持たせた、この後なんか怖いことが起こることを予感させるようなことを言うんです。だから、先気になるけど、なんか怖いこと起こりそうでいやだという感情が一緒になっています。(以上読めてない言い訳でした…😅)
割としっとり重い感じの印象です。
とまぁ読んでからレポするつもりだったのですが、待てず、紹介してしまいました。
中村文則著「迷宮」これは難しそう・・・。
まりーにこのレポはカットしてといわれたのですが。載せちゃいます。まさにまり―の頭の中で「迷宮」状態になっている感じですね。
ぜひ読んだことがある方、コメントお待ちしております(`・ω・´)b
今日紹介した本はこちら☟
(単行本)
(文庫本)
(単行本)
(文庫本)
ではではまた。