読書レポ⑪~江國香織「ちょうちんそで」(森博嗣「銀河不動産の超越」)~
こんにちは。
最近はだいぶ涼しくなってきてすごしやすい気候になってきましたね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今日はまずどうでもいい話を...。
皆さんピーマンの内側ってちゃんと見たことありますか?(いきなり何を言い出すんだ、と思われそうな発言ww)
集合体恐怖症の方は見ない方が良いでしょう。ええ、おそらく・・・。
気持ち悪い言い方すると、ものすごいたくさん水膨れが敷き詰まってる感じ。
この前料理してた時に、たまたま気づき叫びそうだった、、、(;^ω^)
めちゃくちゃ気持ち悪い。こんな内側だったのかと衝撃でした( ^ω^)・・・
意外と今までちゃんと見たことなかったんだな、新たな発見でした。
まぁ結構よくみると気持ち悪いものはそこら中にありそうです。
今回のピーマンは「知らぬが仏」だったなと思った出来事でした。
気持ち悪い話が二週続いてしまいました。すみません(;'∀')
さてさて本題に移りましょう!
今日は江國さんです!以前も紹介した作家さんですが、まりーが大好きな作家さんなため、たくさん江國さんレポはあるのです(`・ω・´)b
前回紹介した江國さんレポはこちら☟
そして今回の江國さんレポはこちら☟
私もこの「ちょうちんそで」は読みました。チョイスは買ってないけど、ミルク紅茶にビスケットを浸して食べてみましたww
そう、ここにも書いてあるように、最初はどうつながってるんだ??となりますが、だんだんわかってきます。
これもまた江國さんの小説の特徴でもあるんだろうな、このだんだん謎が、謎というか点と点がつながっていく感じ!?癖になります。
だからどんどん先が気になるし、小説を読み終わってもその先の世界がいつも気になります。そして、その先の世界を想像しながら余韻にひたります(^^)
最近はどうも本を読む気がおきず、月一冊読んだらいいぐらいというペース...💦
社会人になってから読書録(何読んだかすぐに忘れてしまうので、読んだ本の題名と日付、一言感想を)をつけているのですが、昨年の9月は8冊も読んでいた(じぶんすげーなww)
今日はその読書録を久々に振り返ったので、昨年の9月に読んだ本の中から一冊紹介します。
森博嗣「銀河不動産の超越」という本です。
森さんの繰り広げる少し変わった世界が好きで、何冊か読んでいるのですが、この本面白いです!主人公の男性がいるのですが、その男性が住むことになる家が主人公といっても良いでしょう。
本の紹介文はこちら。
危険を避け、できるだけ頑張らずにすむ道を吟味し、最小の力で人生を歩んできた高橋青年。彼の運命を変えたのは、入社した「銀河不動産」だった。奇妙な「館」、衝撃の連続。究極の森エンターテインメント。
上で紹介した江國さんの本のような点と点がつながっていくとは少し違って、一つの物件から色々つながっていく感じ。
森さんの世界は好き嫌い分かれる気がしますが、ぜひ一度読んでみてください!
だいぶ長々と書いてしまいましたが、今日の紹介した本はこちら☟
ではではまた。